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納豆に関するよくある質問

  • 納豆の容器はリサイクル可能な材質ですが、使用済みの納豆容器というのは、納豆菌の残量や臭いなど、リサイクルに必要なレベルまでの洗浄が難しいためです。

  • カップタイプの納豆では紙容器を使用しています。

  • お住いの市区町村の区分に従って分別してください。
    カップ容器の素材は紙を主原料として使用しておりますので燃えるゴミとして燃やせます。 トレー容器は発泡スチロール素材(ポリスチレンペーパー)を使用しておりますので、 基本的には燃えるゴミとなりますが自治体によっては発泡スチロールは燃えないゴミと分類する場合もあります。

  • 容器は納豆を製造するためのものですので、あまりお勧めはできません。
    食材の種類によっては容器の変質や変形の原因となってしまう可能性もあるため、他の器などに移してお召し上がりください。

  • ピンク色の部分は大豆の胚芽(芽が出る部分)です。 
    胚芽部分の色素成分がピンク色に見えることがあります。体に害はありません。

  • <色豆>
    「色豆」と呼ばれているものです。
    大豆が収穫された地域や時期の気象条件によって、大豆の一部(または全部)が黒くなることがありますが、体に害を及ぼすものではありませんのでご安心ください。
    但し、見た目には良くないものなので、「色彩選別機」を使って、極力色豆が入らないように管理しています。

    <へそ>
    大豆の「へそ」と呼ばれる部分で人間のへそと同じく子実(豆)がさやにつながっていた部分です。
    大豆には必ず表面に筋が入っており、大豆の品種により、へその部分が白色や茶色、または黒いものもありますが、体に害はありませんのでご安心ください。

  • 期限を過ぎると、風味が落ちてきたり臭いが強くなってしまいます。いずれも本来の風味は損なわれてしまうので、お召し上がり頂くことはお勧めできません。

    納豆の賞味期限は、冷蔵保管(10℃以下)でおいしくお召し上がりいただける期限です。期限を過ぎると、風味が落ちてきたり臭いが強くなってしまいます。

  • 外観が茶色っぽくドロッと溶けたような状態になり、ツンとする臭いや、焦げたような臭いが発生します。食べるとシャリシャリとした砂を噛んだような食感があり、苦味があります。さらに日がたつと表面に白い粒々したアミノ酸の結晶が表れてきます。いずれでも健康に害になるとは考えにくいのですが、本来の風味は失われてしまいます。

  • 添付のタレは、納豆の賞味期限内にお召し上がりください。タレを長期間保管しますと、味や香りが悪くなります。 また、タレの塩分が結晶化することがあります。常温や冷蔵庫で数ヵ月保存いたしますと、水分が袋から徐々に蒸発し、タレの塩分が結晶化する事があります。結晶したものは、ガラスやプラスチックのように見える事があります。

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