<色豆>
「色豆」と呼ばれているものです。
大豆が収穫された地域や時期の気象条件によって、大豆の一部(または全部)が黒くなることがありますが、体に害を及ぼすものではありませんのでご安心ください。
但し、見た目には良くないものなので、「色彩選別機」を使って、極力色豆が入らないように管理しています。
<へそ>
大豆の「へそ」と呼ばれる部分で人間のへそと同じく子実(豆)がさやにつながっていた部分です。
大豆には必ず表面に筋が入っており、大豆の品種により、へその部分が白色や茶色、または黒いものもありますが、体に害はありませんのでご安心ください。
弊社製品において、小林製薬株式会社の紅麹原料は一切使用しておりません。
「おかめ豆腐 ちょい飯 冷やしごま味噌」では、紅麹色素を使用しておりますが、小林製薬株式会社の原料ではございません。
遺伝子組換え農産物と遺伝子組換えでない農産物を生産、流通及び加工の各段階で注意をもって分別管理し、それが書類により証明されていることをいいます。
遺伝子組換え農産物と遺伝子組換えでない農産物を生産、流通及び加工の各段階で注意をもって分別管理し、それが書類により証明されていることをいいます。
一般には国産大豆で製造した納豆のほうが若干甘味もあり美味しいといわれる場合がありますが、 近年、品種改良や長年培ってきた納豆作りの経験から輸入大豆も国産大豆と遜色のない品質の納豆になっております。
商品パッケージの原材料表示欄に記載している産地となります。「国産」と明記してある商品は国内産大豆、 それ以外はアメリカまたはカナダからの輸入大豆を使用しております。
遺伝子組換えの混入を防ぐために、生産から流通及び加工の各段階で適切に管理(分別生産流通管理)を行っている大豆を使用しております。
これらは「消泡剤」として使われています。豆乳を作る時に大豆をすり潰しますが、その時に大量の泡が出ます。その後、すり潰した大豆を加熱するのですが、この泡があると、均一に温度が上がらずムラになり、 煮えムラを起こしやすいです。「消泡剤」は、泡をできにくくすることで、均一に加熱するのを助けています。 安全性も高く、グリセリン脂肪酸エステル、レシチンは植物性由来の油の一種。炭酸マグネシウムは岩石や海水にも含まれている塩類の一種で、 全て国が安全性を認めた「食品添加物公定書準拠品」です。
「にがり」とは、塩を作るために海水を煮詰め、塩の結晶を取り出した後に残った液体で、お豆腐を固める凝固剤のことです。
漢字で書くと「苦汁」と書き、漢字のとおりとても苦いものです。 その主な成分は「塩化マグネシウム」という物質で、豆乳のたんぱく質と反応して豆乳を固める性質があります。
他にも豆腐を固める凝固剤には、硫酸カルシウム・グルコノデルタラクトンなどがありますが、 にがりは他の凝固剤よりも、豆乳の凝固が急速なためにがりを使った豆腐作りには高い技術が必要となります。その分、豆の甘みのある豆腐ができるといわれています。
漢方薬や香辛料のターメリックとして知られている根菜です。
添付のからしに黄色の着色料として使用されています。 カレーの色の元になっているものと同じです。
当社独自の製法で、納豆の品質を向上させるため、極微量の米粉を添加しています。
アルコールは納豆のたれに入っています。
風味付けや殺菌を目的としてごく微量のアルコールを添加していますが、完全にアルコールが飛んでいるわけではございませんので、アルコールにアレルギーのある方やご心配な方は使用をお控えください。
なお、納豆自体にはアルコールは入っておりません。