いい大豆だけと
向き合って90年

90年にわたる納豆づくりの歴史
の中でタカノフーズが培ってきた
独自の「原料大豆への取組み」
や「ノウハウ」を活用して、
ほんのり大豆の甘みが感じられる、
やさしい豆腐を作り続けています。
おかめ豆腐は何よりもいい大豆を
選び抜くことを出発点と
してきました。

50種類以上もの大豆から
いい豆だけを厳選

大豆は生きています。
同じ品種や畑でも毎年違う個性を持った大豆が収穫されます。
それぞれの個性を把握することがおかめの豆腐作りの基本です。
そのため専用設備で毎年50品種以上の大豆を検査し、
理想的なおかめ豆腐になれる大豆を厳選しています。

複数種類の大豆を
ブレンド

選び抜かれた大豆は、
さらに、ブレンダーの手によって、複数品種を
ブレンド配合されます。いつもと同じおいしい豆腐を
お届けするための原料の準備が完成します。
安定した大豆のコク、うまみ、甘みが感じられる
豆腐になる原料の準備が完成します。

しぼりたての豆乳だから
大豆の甘みが違う

豆腐のおいしさは豆乳の質で決まります。
風味を最大限生かすためにしぼりたての熱い豆乳に、
にがりを入れて固める作り方をしています。
この豆腐の作り方はロスが多く非常に難しい製法ですが
ほんのり大豆の甘みが感じられる、
やさしいおかめ豆腐には必要な製法となっています。

原料大豆の
品種改良や育成にも注目

おかめ豆腐になれる「最高の大豆」をいつも探し求めています。
将来に渡って高品質でおいしい商品をお届けするために
大豆の品種改良や育成にも注目し取り組んでいます。

おかめ豆腐のおいしさ、安心、
安全のポイントをご紹介します。

No.1

「豆腐職人の感覚」を
持った設備技術者が
常駐

おかめ豆腐は、熟練の豆腐職人に製造設備の
改良や保全を行う技術を習得させ、職人の感覚を
持った設備技術者を育成し豆腐工場に常駐させて
います。

No.2

豆腐専用研究所で、
研究員が基礎研究や
商品開発

高品質な商品をお届けするために、
おかめ豆腐は豆腐専用の研究所で研究員が
基礎研究や商品開発を行っています。

No.3

豆腐作りについての
経験や
ノウハウを
数値データ化

さらにおかめ豆腐では豆腐作りについての
経験やノウハウを数値データ化し、
科学的に把握
管理することで、豆腐づくりのさらなる技術向上
に日々努めています。

No.4

衛生管理の徹底と
ノウハウの蓄積

商品への過剰な加熱殺菌によって風味が低下
するのを避けるためにおかめ豆腐は、
工場設備の洗浄と衛生管理を徹底して行い
その経験やノウハウを長年にわたって蓄積し
続けています。

No.5

人の手で4時間かけて
生産ラインを
分解・清掃

安全安心な製品をお届けするために、
おかめ豆腐は人の手で毎日4時間もの
時間を
かけて生産ラインを分解し洗浄しています。

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