第11回納豆の賞味期限はなぜあるの?(後半)

加:こんにちはー!いかがお過ごしでしたか?
さて、先週からの続きです!
鰻はこの再発酵の納豆を完食するのか?

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鰻:いや、完食はしませんが、いま食べてますよ。
あれ、本来の納豆の味がないですね。
何か苦みが出てきてますね。

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橋:ホンマやわ。モワッと匂って苦みが出てる。

鰻:でも、こっちの方が好きっていう人もいてはるんですよね。

加:うーーーん、なかには・・・。

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橋:わざわざ再発酵させたものを?
わざわざ苦くして?

その人は多分、本当は納豆のことが好きではないと思う。
違う食べ物が好きやと思う。

それは本来の納豆愛じゃないと思う。

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加:まあまあまあ、おふたりさん。
そんなわけで、寒い時期でも買い物から帰ってきたら、
スグに冷蔵庫に入れていただくことをオススメしますね。

橋:ちゃんと冷たい所で休ませてあげるという、
いたわりの精神ですね。

鰻:そう、だから、買ってからスグに冷蔵庫に入れないといけないんですよ。
納豆菌は15℃を超えると、
再び動き出し、再発酵が始まる。そうすると
急速に分解が進み、味が落ちてしまうんですよね。

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加:ハイ、二重丸です!その通り!!
いやー、よく理解していただけました。
さすが“なっとう芸人”!
これで全て、納豆に関する噂や疑問を解明する
ことができた・・・とは言いませんが、
少なくとも最近お寄せいただいた
消費者の皆さまからの声にはお応えできたと。

橋:いや、なんとかお力になれてよかったです。

鰻:これでますます“なっとう芸人”に
磨きがかかりますわ。

加:では、今回のまとめですね。
「納豆って、どうして賞味期限があるの?」
お願いします。

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橋:納豆は製品になってからも、納豆菌が
作り出す酵素の影響で少しずつ発酵が進み、
旨味が増すが・・・。

鰻:でも一定の期間を過ぎて発酵が進み過ぎると、
味が落ちてしまう。
その味が落ちずに、きちんとおいしく味わえる期間が、
まさに賞味期限。

橋:さらに言うと、納豆菌の発酵を抑えるには、
冷蔵による保管が欠かせない。

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加:では来週は、総括として、この“なっとう☆ラボ!!”を
みんなで振り返りましょう!

 

~第12回に続く~

 


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