第11回運命のラストジャッジ!

11_contents-photo1.jpg

鰻:遂にここまできました、これが最後の納豆レシピですよ。

  では、まずボウルに入れた卵をかき混ぜます。

橋:もうこれに納豆入れて、ご飯でいけるもんなぁ。

11_contents-photo2.jpg

鰻:ダメダメ、最後まで名脇役を貫かなね。

  そんで「おかめ納豆 旨味昆布だし納豆」を入れてさらにかき混ぜます。

  あー、もう最後にふさわしい、王道中の王道レシピですよ。

  ねぎも混ぜまーす!

橋:混ぜ過ぎてもアカンで、もうそのへんで。

 

鰻:それにしても最初に納豆食べた人ってスゴイよね。

   発酵しているものを食べようとしたなんてね。

橋:納豆菌って、メチャメチャ強いの知ってる?

   100°Cでも死なへんねん。

 

鰻:そんなに強い菌なら最初、人体への影響も気にしたやろね。

   それでは、フライパンに卵を流して返していくで。

橋:返せるか?いや“キミ”ならできる!

11_contents-photo3.jpg

鰻:“黄身“と掛けてんのか?

   そーれ、ヨイショッ!

       ちょとロールが大きなってもうたな。

    まあ、エエでしょ、宮本さんやから。 

橋:はい、もう一回返して。

     そーれ!そーれ!・・・早くっ!そーれ!そーれ!・・・

 オレは日本バレーの応援かっ!

鰻:結構、返すん難しいねん、せかすなや。

11_contents-photo4.jpg

鰻:納豆入ってるから、すぐにロールが大きくなってくるなぁ。

橋:こどもの成長といっしょやね。

 

鰻:そしたら、キレイにお皿にのせますよ。

橋:失敗せんといてや。

11_contents-photo5.gif

鰻:はーい!キレイに決まりました。 『明石風 納豆の葱玉焼き』。

橋:それでは、宮本さんこちらへどうぞ。

   最後の判定のために試食していただけますか!

11_contents-photo6.jpg

宮:5回に渡り、よくここまで納豆を活かした料理ができたなと思いますね。

  では、あとは食べて判断するしかないですね。

 

橋:もうムーブメント起こせるぐらいの斬新なレシピです。

     アボカドは女子も大好きですからね。

鰻:僕はこれを嫌いな人を見たことがない、卵焼きですわ。

     納豆界がもうすごいことになるんとちゃいますかね。

 

宮:『納豆とアボカドのユッケ丼 奈良漬け入り』混ぜていただきますね。

11_contents-photo7.jpg

宮:いやぁ、うまいっすね・・・奈良漬けが納豆にこんなに合うなんて

  思わなかったなぁ。

橋:Oh!ナイスコメント!!ありがとうございます。

  そうなんですよ。こんなにパートナーとしてエエやつおったんか、

  という感じですよね。

鰻:小声で言われたうまいっすね・・・が今までで一番おいしそうやわ。

  小声で言うリアリティが出てたわ。言うてしもた、みたいな。

宮:で、またアボカドのとろけた感じがねぇ・・・。

橋:そうでしょ、濃厚感でますでしょ、旨味が出てくるみたいに。

  組み合わせの妙ですよね。

宮:いいわぁこれ・・・。

橋:いいわぁこれ・・・いただきました!

 

鰻:では次『明石風 納豆の葱玉焼き』お願いします。

   まず一口いってみてください。

11_contents-photo8.jpg

宮:ねぎがいっぱい入ってるじゃないですか、

   これが納豆を引き立てるんだね、絶妙。

 

鰻:ありがとうございます!

  次、二口目行く前に、おだしの方をご用意させていただきました。

  明石風でお願いします。

11_contents-photo9.jpg

宮:こういう食べ方・・・ないもんねぇ、明石風というんですか。

橋:これぞ関西の“証し”というんですか。

 

宮:うまい。

11_contents-photo10.jpg

鰻:ありがとうございます。目を見つめてのうまいをいただきました!

  だしを付けると、これまた全然味が変わりますからねぇ~。

 

橋:さあ、判定を!

11_contents-photo11.jpg

宮:最終戦ですからねぇ、もう両方ともに・・・。

鰻:いやいや、そこはお願いします!勝負ですからね、ホントに。

宮:私にはこれ、なかなか勝敗つけにくいんで、ドロー!

11_contents-photo12.jpg

橋:おーーー!どっちも、おいしかったですか!!

鰻:おーーー!初めてのドロー!!

 

橋:ということは2勝2敗1引き分けですから、引き分けということですよ。

鰻:エーーー、でも大丈夫っすかそれ!

宮:一度、お互いの料理を食べていただいて。

 

鰻:いただきます。うわー、うまいなぁ。これはアカンなぁ、一番うまいな!

橋:ほな、オレの勝ちやないか!

     では、私もいただきます。うん、これだしに付けるとまた全然味が引き立ちますね。

   これは確かにジャッジ難しいわ。

 

鰻:一番正しい食べ方は、アボカド丼食べてからの葱玉焼きやろね。

橋:確かにこの組み合わせがベストやな。そんで、このおだし飲んだらさらに最高やで!

鰻:ゴクッ、うまっ!かつおだしきいてる!!

橋:ホンマに飲んでどないすんねん!

 

橋:これは宮本さんの引き分けの意味、わかってきましたね。

  結局、納豆自体がおいしからね。

  どんな料理にしたって、おいしくなっちゃうわけですよ。

鰻:うん、これは引き分けですわ。

11_contents-photo13.jpg

橋:ありがとう。

鰻:ありがとう。

宮:ありがとうございます。

 

~第12回へ続く~02_contents-line.jpg 11_contents-photo14.jpg

材料(2人分)

卵:3個

納豆:1パック

納豆のたれ:1袋

青ねぎ:1本

だし汁:150ml

酒:小さじ1

みりん:小さじ1

うす口しょうゆ:小さじ2

塩:少々

 

作り方

1.納豆は納豆のたれとよく混ぜておく。

2.青ねぎは小口切りにする。

3.ボウルに卵を溶きほぐし、①と②を入れて混ぜる。

4.卵焼き用のフライパンにサラダ油をひき、3.をお玉1杯ずつ流しながら、焼く。

5.4.が焼き上がったら、食べやすい大きさに切る。

6.だしを鍋に入れ、沸騰したら、調味料で味を調える。

7.5.の葱玉焼きに6.のだしを添える。


ページの先頭へ