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タカノフーズのあゆみ

1989年~ 全国に広がる生産販売拠点の確立

昭和64年1月、昭和天皇が崩御し、元号「平成」と改められた。

タカノフーズにとって、平成の幕開けは大きな飛躍の出発点となった。

平成6年10月までの6年間に、名古屋・多摩(東京都八王子市)・仙台・大宮(埼玉県)・札幌・千葉・福岡・広島と全国の都市に相次いで営業所を開設、本格的な全国展開が進められたのである。日本列島の北から南まで、ネットワークが急ピッチで広がり、営業・販売・サービスの体制が格段に強化された。

平成元年10月、西日本における一大生産拠点として、伊勢工場(三重県松阪市)が稼動を開始、原料の搬入から商品の出荷までを自動化した工場であり、生産能力は、水戸工場に次ぐもので伊勢自動車道に隣接し、西日本へ新鮮でおいしい納豆をスピーディーに供給できるようになった。また、平成2年11月には、札幌に協力工場が完成した。

平成4年6月には、創業60周年を迎え、盛大な式典が行われた。

平成5年12月、農芸化学の振興を目的として、会長 高野なをの寄付金を原資に、財団法人タカノ農芸化学研究助成財団を設立した。

毎年、全国の農芸化学研究者の中から、優秀な研究に対し助成を行うとともに、その研究成果を広く学術分野に公開することにより、農芸化学の研究・発展に寄与している。その後、平成10年2月27日付けで文部省(現文部科学省)より特定公益法人の認可を受けることとなった。

また、平成6年7月には、水戸本社敷地内に技術開発センターが開設された。納豆製造設備の自社開発を図ろうというもので、機械メーカーと競争できるような付加価値の高い技術研究と人材育成を目指したものである。

1989年(昭和64年)~1994年(平成6年)

  • 伊勢工場
  • 創業60周年記念式典
  • タカノ農芸化学研究助成財団
  • 技術開発センター